会計ソフトのバーションアップの関係で、今週になってしまったが
確定申告を終えました。
今年の通信簿は・・・もう少し頑張りましょう かなぁ?
周りの話を聞くと、アベノミクスの恩恵の少ないこの地方では
昨年は維持すら難しかったらしく、その中でウチの微増はまぁまぁかなぁとは思いつつ
最終的に残る金のことを考えると、まだまだ頑張らなければならない。
事務所内の体質は、随分と筋肉質になってきているという実感はあるから
あとはそれを十分活用できる売上がついてくれば・・・
それが一番難しいのだけれど、師走からやっとアベノミクスの匂いもしつつあるから
それにうまく乗って、でも来年の10月以後の反動にも耐えられるような
体制づくりにしなければと思っています。
気づく人もいるかもしれないが・・・
確定申告を自分でやろうが、税理士に任せようが、大切なポイントはそこではないんだよなぁ。
それよりも月次決算が大事なんだというところに注目できなければ、
成長できないと私は思います。
闇雲に1年突き進むよりも、半年に一度は軌道修正すべきかどうか確認したほうがいいのは当たり前
それを突き詰めていくと、月次決算につながる。
月次決算といっても、素人が横目で見ると、
なんだ、毎月試算表を見てるだけじゃん、それを月次決算なんて格好いい言葉を使っているんだ!?
ってなもんなんだけどなぁ。
月次決算しているからといって、ドラスティックに変わるわけではないが、毎月チェックすることの
小さな積み重ねはやっぱり違うのだろうと思います。
売上が低い月が続くと、「やば!ちゃんと仕事しなきゃ!」って気になるもん。
それを残高を追っかけているだけでは、入金が遅れているのかなぁ?でもう一月延ばしちゃう。
月次決算は面倒だからやりたくないので、そこの議論は置いておいて、
理由がつけやすい自分でやるか税理士に任せるかに議論を矮小化させているように感じてならない。
とはいっても、月次決算していても「もう少し頑張りましょう」?とツッコミされた方へ(笑)
月次決算していなかったら、首を吊っていた。月次決算をしていたから、それをせずに済んだと思っていますw
大きな利益でしょ?これって(笑)
あ!遅れまして
コメントありがとうございます。
12月から、銭儲けの皮算用に忙しく、本当に皮算用に終わる予感を感じつつ
目の前の忙しさにかまけています。
「儲けさせてください」とストレートに言えば、誰も手を貸してくれないが
職業リンリンにうまぁくカモフラージュした「儲けさせてください」であれば
そうではないかも?
だけど、私は頭が悪いので、カモフラージュが下手だから
真摯な職業リンリンとビジネスが均衡する点を見つけないとお客様が許してくれない
その意識が、正しい職業リンリンになっていると自分を信じています(笑)。
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